話食夜会 インフォメーション of タシオカナス

TACIO CANAS 話食夜会のご案内

今年も秋がやってきました。
もうすぐあれから3年。
皆がそれぞれの時を歩んできました。

2009年10月に行われるはずだった、話食夜会Vol.10。
正式発表直前だったミニアルバムSoup8を、一年越しでお披露目した2010年10月。
悲しんでばかりもいられない、前に進む決意を見せた2011年。

サトウタカシを知る人も、知らなかった人も、TACIO CANASという輪に加わり、進化を続けています。

言葉に宿る存在感。

「ライブの度に、サトウさんと向き合っている」サトウ タカシとユニットを組んできた、すなおがいつも口にする言葉です。
TACIO CANASの楽曲の中にはいつもサトウタカシがいる。
この秋の季節には、年に一度だけは、しっかり向き合って対話したい。

そう思う仲間たちと共に、開催を続けて今年で3年目。
ゆかりのある作家さんとコラボレーションをしてきましたが、
今年は本来のイベントのあり方に立ち返り、「食」をプラス。

話食夜会(わしょくやかい)とは、「美味しい食事を味わうように話を味わう夜」。
当時、ライブの後には、食事会を行っていたのです。
今年はまた、新しい形で食事を召し上がっていただこう!と。

そんな話食夜会が、11/17(土)に開催されることになりました。
サトウタカシを知る人、音楽が好きな人、言葉が好きな人、にぎわうのが好きな人。
いろんな人々が持つエネルギーが融合することを何より喜ぶ彼に向かって、今年も歩みます。

★昨年の話食夜会の様子は、下欄にて。

日時
11月17日(土) OPEN 18:30 / START 19:30
場所
学芸大学 MapleHouseLinkIconMAP
http://www.maplehouse.jp/index.html
料金
3,500円(ライトミール付き)+ドリンク500円
メンバー
はんだすなお(Vo,p)、平泉光司(Gt,Cho)、
永田範正(Cb)、増田ガッツ修(Dr)、
千田阿紗子(Vo,Cho)、金子恭史(Operator)


※申し込み画面が時折不安定になるようです。うまく作動しない場合は、お手数ですが info@taciocanas.comまでご連絡ください。

会場「Maple House」のご案内

東急東横線
学芸大学駅西口より徒歩10分

1.東急東横線「学芸大学」駅西口出て、携帯ショップの脇, 高架下沿いの路地へ。
2.突き当たりパチンコミナミとカドヤ製麺所(ラーメン店)に挟まれた小道へ。
3.住宅街を抜け駒沢通りへ出る。
4.通り挟んで向かいの外車販売店があるビルのB1Fです。

住所・電話

東京都目黒区五本木3-18-7 第二飯島ビル 1F MAPLEHOUSE,Office. 

03-6272-5282

お店では予約ができませんので、このページのフォームよりご予約ください。

昨年の話食夜会

〜サトウタカシと対話する夜〜

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いつもサトウさんとすなおさんが会話をしながら展開していった、この会。
「今日はひとりで話してみます」とすなおさん。
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あれから2年と2日がたって、何がかわったのか、はたまた何も変わらないのか。

すなおさんのTACIO CANASを続けて行きたい、という思いに動かされたメンバーたちによって、
サトウさんが「バンドでやったらカッコいいよなぁ」、と言っていた曲を中心に14曲が演奏されました。
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途中、当時サトウさんが話食夜会で話しているVTRもお披露目。
初めてみる方も多かったのでは…。

すぐ傍にある近い記憶のような、だいぶ前の感覚のような…。
会場の皆さんが、“サトウタカシ”が語る「風まかせ」に込めた人生哲学に聴き入っていました。
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これまで、二回のライヴで演奏されてきた「風まかせ」ですが、
エピソードを聞いてから聴く曲は、また聴こえ方も違ったようです。

そして少しずつ会は進み、2年前のあの時の心境を語るすなおさん。

「サトウさんに新しい歌詞を書いてもらえないけど、彼が残した言葉がたくさんある。
僕が曲をつけてもいいかな、って聞いてみたんです。いいかな…。大丈夫かな……。」
そんな思いの中、つくられた「思索の森」。

タイトルはサトウタカシ☆ブログ からつけました。
歌詞にちりばめられた言葉は、すべてサトウタカシが発してきたもの。
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「曲をもらったときに、この世界観をだすにはどうしたらいいか、悩んだんです。
伝えたい思いをどんな風に表現したらいいか…。」と語った、ドラムのガッツさん。
たくさんの楽器をかかえて会場入りし、そして何度も音をだしてイメージを探っている姿が印象的でした。

『歩きませんか 私たち
大きく一歩 また一歩

歩きませんか あと少し
やめちゃおうかな

休んで立って また一歩
出足は大きく また一歩

唯、唯、唯 淡、淡、淡
歩きませんかあと少し』 ~思索の森より~
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昨年、まだまだサトウタカシに逢いたくて仕方のない私たちは、逢いにいく手段を一生懸命考えました。
そんな中、サトウタカシ☆ブログで見つけた言葉「月までのトンネル」。
「掘ってみましょうか…」。
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掘削スタートのベルがなると、演奏もはじまります。
「月まで行けば、サトウさんも顔をだしてくれるかも…。」
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この曲は、鋼鉄作品を数々生み出している作家、金子恭史(MetalNEKO) さんとのコラボレーション。
サトウさんが発行していたメールマガジン『Ryuzu【リューズ】』が出会いのきっかけです。
「いつか一緒に作品を創ろう!」その約束は果たされることのないままでした。

でも、そんな思いが掘削機のオブジェへと繋がり。
この曲は、このオブジェとしか一緒に演奏できない曲となりました。

オペレーターとして金子さんもステージへ。
年に一度の共演です。
コーラスの阿紗子さんも、歌詞のない曲を声と身体を使って表現します。

「今年も月に少しだけ近づいた?
毎年掘っていこう。」 そんな言葉で締めくくられました。

次に、
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「日を新たにするごと、1mmでも進んでいたい」と言っていたサトウタカシに応えたい、
今回の話食夜会も何かすこしずつでも、進化していけるようにと思い至ったのが、
香りの専門家 久保木み規(くぼきみのり)さんとのコラボレーション。

長年の友人である、サトウさんを想って調合した香り、「synphony tree」。

み規さんにとって、サトウさんはどんな存在であったのか。
「あたたかいのに、甘えてるだけじゃだめと教えてくれる。
でもがんばってもどうにもならない、そんな時、『ここで休んでいいよ』と向こうからやってきてくれる、
そういう木のような存在だったのかな…」。

この香りに応えるように、
「サトウさんとはずっと続けていたくなる、そんな会話をしていた」。
その“続けたくなる会話”を曲で表現したはんだすなお。
曲のタイトルは……。
「きっと、サトウさんなら、しっくりくる言葉を残しているんじゃないか」。
そう思ったらすぐ目に飛び込んできた、この「グリーンの未来」 という言葉。

ブログに書いてある文章は、
「思い出は、どんどん綺麗になってゆく。
時が経てば経つほどに。
だからこそ、思い出の光は追わずに、今目の前の光を見るのだ。
ただ見るのだ。
オリーブグリーンはきっと、いつか輝く。」

今の自分たちを見られているみたい…。

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昨年は、サトウタカシの言葉からはじめてみる。
今年は、サトウタカシのイメージからはじめてみる。

どちらにもサトウタカシが存在していたでしょうか。
ブレンドした香りでキャンドルをつくってもってきてくれたみ規さん。
それを金子さんが制作したキャンドルホルダーにのせて…。

会場いっぱいにサトウさんの香りが広がります。
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ベースの永田範正さん、ギターの平泉光司さんも、
ソロ演奏で、香りや話から感じたイメージを奏でます。

みなさんにとって、サトウタカシと語り合える夜となったでしょうか。
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後に、この日の出演メンバーで。
2列目左から「久保木み規 、はんだすなお 、増田ガッツ修、永田範正 、平泉光司 」
1列目左から「金子恭史 、千田阿紗子 」(敬称略)

私たちの今の姿、サトウさんに届いてるかな。

<Yasuko Kato>

今年は11/17(土)。学芸大学駅 Maple House にてお待ちしています。

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※上から
平泉光司(COUCH)
永田範正
増田ガッツ修

昨年のライブ動画

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